ビタミンにもいろいろな種類がありますが、ビタミンBには、B1、B2、B6、B12の4種類があります。ビタミンAやビタミンCは1種類しかないのに、どうしてBは種類が多いのでしょう。それに、どうして2,6,12と数字が飛び飛びなのでしょうか。
ビタミンB1を世界で初めて発見したのは日本の鈴木梅太郎という人で、米ぬかから抽出しました。これは、アベリ酸(オリザニン)と呼ばれ、あとからビタミンB1と名付けられました。その後、ビタミンの発見ブームが起こりました。このとき、水溶性で、炭水化物の代謝に関係あるものはB群に入れられたため、発見された順にB1、B2、B3、B4・・・と番号が付けられていきました。
ところが、のちにそれらの中には人間には必要ない物があることがわかり、除かれました。その結果、B1、B2、B6、B12の4種類が残ったのです。
なお、B12以降にもB群は発見されましたが、B13やB14とは呼ばれず、ナイアシン、パントテン酸という風に呼ばれています。
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